今回は、平均について学びます。平均は、いくつかの数量を同じ大きさにならしたときの値になります。日常生活でも、使う場面があるかもしれませんね。
平均の問題では、合計を計算することが大切です。合計を求めた後で、次の式のように、
平均=全体の合計÷個数
それを全体の個数でわります。
また、男子の平均と女子の平均や、合格者の平均と不合格者の平均のように、2種類の平均がある問題では、面積図をかいて考えていきます。
(四谷大塚 予習シリーズ算数 四年下の解説です。テキストは四谷大塚から購入してください。)
解説
平均とは
平均算の面積図3ステップ解法
男子の平均と女子の平均や、大人の平均と子どもの平均、合格者の平均と不合格者の平均のように、2種類の平均がある問題では、面積図をかいて次の3ステップで解いていきます。
詳しい解説は、次の記事を参考にしてください。
参考記事
コメント