
この単元では、ならべ方が何通りあるかを計算で効率よく求める方法を勉強します。はじめは、4年夏季講習で学習した樹形図をイメージして計算できるようにしましょう。応用問題は最初は難しいかもしれませんが、場合わけして計算する方法を理解してきましょう。
(四谷大塚 予習シリーズ算数 五年上の解説です。テキストは四谷大塚から購入してください。)
解説
和の法則と積の法則
ならべ方や組み合わせ方が何通りあるかを「場合の数」と呼びます。場合の数の求め方には、「和の法則」と「積の法則」があります。言葉での説明は分かりづらいかもしれないけど、例で理解してそれぞれを区別して使いこなせるようになりましょう。


練習問題
ならべ方ー2種類を組み合わせたならべ方

道順の数


道順の数ー立体図形

ならべ方ーカードをならべる(同じカードが2枚)


ジャンケンの手の出し方

ぬり分けの問題



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