四谷大塚 夏期講習 練習問題解説(5年 必修編5  通過算と時計算)

 今回は、速さに関する特殊算の「通過算」と「時計算」を勉強します。今まで勉強した「速さ」が基本になります。反対方向に進む場合は「速さの和」ですれちがう、同じ方向に進む場合は「速さの差」で追いこすことは、「旅人算」で学んだことと同じです。通過算でも、時計算でも、図をかいて、電車が進むきょりや、針が回転する角度を見つけることが、ポイントになります。図のかき方もしっかり理解しましょう。

練習問題

通過算ー電車同士ののすれちがいと追いこし

通過算ー電車が人を追いこす

通過算ー列車が鉄橋の途中ですれちがう

時計算ー長針と短針が重なる時刻

時計算ー長針と短針が反対方向で一直線にならぶ

時計算ー長針と短針が作る角度が70度


コメント

PAGE TOP